So-net無料ブログ作成
検索選択

チューブドリムをチューブレスに (その7) [MTB [Tech Tips]]

前回、失敗に終わったチューブレスネタの続編です。

前回の敗因は食器洗剤の泡を使ったこと」「リムにビード部が乗る部分がない、典型的なチューブド用リムを使ったこと」にあると思います。

で、洗剤は置いておいて、ちゃんとビード部が乗る部分があるチューブドリムを探そうと思ったのですが、なかなかリムの断面を観察してから購入する、という機会がない(リムの在庫を豊富に持っている店が近くにない)ため、実は、未だに良さそうなリムにめぐり合えていません。(もし良さそうなリムをお使いの方が居れば、情報をお寄せ下さい。お願いします。)

で、リムもないのに続編かよ、というご指摘もあるかと思いますが、実は、Y! オークションUST リムを買ってしまったのです。(^^;

買ったのは、MAVIC の Crossroc UST Disk というちょっと前の廉価版の UST ホイールです。

ということで、今回は、このUSTホイールにチューブド用タイヤ+木工用ボンドのシール剤でチューブレス化できるか? というチャレンジです。:)

まずは、前回同様、木工用ボンドをぬるま湯で溶き、NoTube 液もどきを作り、ホイールにタイヤの片側のビードを嵌め、この液を適量注いで、もう片方のビードもホイールに嵌めます。

で、次は、前回の失敗の要因の一つと思われる、泡作りです。

今回は、食器用の洗剤ではなく、泡の立つ洗剤ということで、Dove のボディーソープを泡立て、リムとタイヤの間に満遍なく塗りたくって、空気入れで空気を入れます。

ここで、空気を入れながらタイヤをゆっくり回してみたりしていたところ、この泡と木工用ボンドが混ざった状態になったようで、粘り気のある泡となり、空気入れに手ごたえを感じます!!

おぉっ!! これこれ、これだぜぇ~っ!!

ってことで、死に物狂いで空気入れのポンピングを繰り返したところ、「ポン、ポン」と2度ビードがはまる音がして、ばっちり空気が入りました。

で、上の写真は空気をパンパンに入れた状態のホイールとタイヤの状態です。

さすがにタイヤ自体がチューブド用なので、リムとの隙間からブクブク、ブクブク、泡が出てきます。

で、泡の出ているところにタイヤの中の木工用ボンドを回すため、色々な方向にホイールを傾けたりしつつ、抜けた空気を何度も入れなおしながら、泡が少なくなるのを待ちます。

これはタイヤの部分を拡大した写真なんですが、タイヤのサイド部分にも泡が出ているのが判りますでしょうか?

そう、リムとタイヤの隙間だけでなく、タイヤ自体からも空気が抜けているようなのです。

ま、とはいえ、空気も入ったし、泡もなんとなく減ってきたので、1日ごとに空気圧を観察することにしました。(たまにタイヤを回すことも忘れずにね!)

次回は、その後の経過報告をしたいと思います。

 ←MTB Blogランキング。Clickお願いします!

ranking_banner2.gif ←人気ブログランキングへのリンクです。Clickお願いします!
nice!(0)  コメント(13)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 13

クロカン太郎

お久しぶりです。
全て自作のチューブレスって難しいですね。
因みに、私も洗剤は食器洗う用です。とにかく、濃くなくて良いので泡を沢山付ける事ですね、コツは。それともう一つ、タイヤを上手くリムに密着させる事なのですが、これがタイヤの種類によって難しいです。1.95インチの超軽量タイヤはだめな時は自転車屋さんに行って助けて貰っています。エアーコンプレッサーとチューブレスに空気を入れる技を持っているメカニックに助けて貰います。
by クロカン太郎 (2007-01-22 17:27) 

masu_yan

クロカン太郎さん、お久しぶりです。

いやぁ、おっしゃる通り、なかなか難しいです。(^^;

この後、たびたび空気を補充しながら様子を見てて、4-5日くらいなら大丈夫だったのですが、その後、気を抜いて一週間ほどほっといたら、空気が全部抜けてしまい、再度タイヤとリムを密着させるのに苦労しました。

そういう意味で、木工用ボンドだけでは、柔軟性と粘着力のバランス(空気に触れる部分が硬化してしまう)が十分でない気がしてるので、別のものを混ぜてみようと、良さそうなものを模索してますー。

またネタが集まったら上げておきますので、遊びに来てください。

よろしくお願いします。
by masu_yan (2007-02-01 16:32) 

クロカン太郎

masu_yanさん
シーラントの件ですが 調べてみましたら 木工用ボンドでは 代用無理なようです
下は接着剤についての説明のサイトです
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A5%E7%9D%80%E5%89%A4
このラテックスですが
レジッテックスと言う会社で生産しています
http://www.regitex.co.jp/molding.html
東急ハンズ等で買えるそうです
しかし 値段的にも notubuを買った方が無難ですね
その他 代用出来そうな物だと 車等に使うパンク防止剤(notubu)と一緒ですが

masu_yanさんのサイト 私のブログにリンク 貼らせて貰って良いですか
by クロカン太郎 (2007-02-12 15:49) 

きーやん

はじめまして。
チューブレスねた、楽しみに読ませていただいております。
masu_yanさんの提唱する木工ボンド溶液でのシーリングですが、本日、チューブドでのパンク防止剤として、使ってみました。
タイヤに安全ピンで穴を開けてみても、瞬時に塞いでくれましたので、十分に用を成しておりました。少なくとも作業後4時間以上経った現在でもタイヤの空気圧は保持されていますので、使えそうな気はします。
ぜひ、頑張ってください!
by きーやん (2007-02-12 22:45) 

masu_yan

おぉ。クロカン太郎さん、きーやんさん、コメントありがとうございます。

クロカン太郎さん、接着剤についてのリンクありがとうございます。(^^;
もう少し研究してみます。
あと、ブログへのリンク、大歓迎です!!

それから、きーやんさん、木工用ボンドでのテスト、ありがとうございます。
色々な方からアドバイスいただき、なんだか楽しくなってきましたねー。:)

木工用ボンドに混ぜ物すると、更にイケルんじゃないか、などと思ってるんですが、クロカン太郎さんからいただいたリンク辺りを読みつつ、もう少し考えてみますー。
by masu_yan (2007-02-16 23:26) 

nonamu

バイク畑で参考になるか知らないけど・・・

まず、バイクでチューブレスタイヤをブチ込むとき、
軽トラなんかにバイク載せる時に使う、締め付け機構の付いたベルトを用意します。ホームセンターなどで売ってますネ。
はっきしいってこれとコンプとでは、これの方がずっと重要です。
あとは組んだタイヤの円周にベルト回して、締め付ける。つまりトレッド中央部さえ平面が出れば、あとのビード部には簡単に密着させられる訳です。

まぁバイクのタイヤの場合気密性だけならチューブタイヤを直接組んでも保持できてしまうので(分厚いからかな)
肝心のシーラントとしての効果について参考にはならないか・・・
まぁMTBのタイヤはコンパウンドがデリケートなのか、
アーマオールとか使わないで屋外駐輪してると
一年くらいでサイドウォールがヒビだらけですものね。

なおビードに限って言えば、空気圧が高いほど洩れが少なくなる傾向にあります。

それから、自分がニップル埋めに使うのはシリコーンシーラントです。
バイクのエンジンに使う液体ガスケットと殆ど同じものですので、
ちゃんと硬化を待てば充分使い物になります。接着剤の一種なのでテープの粘着面に塗りながら貼って行くと滅茶苦茶強力に貼り付けできます。
そんなにド派手に洩れているのでしたら、指にとってタイヤ内面をコーティングしてもいいかもしれませんね。
by nonamu (2007-07-01 17:58) 

masu_yan

nonamu さん、コメントありがとうございます。

平ベルトでタイヤの外周を締めてしまう、というのは目から鱗モノですねー。

確かに、タイヤのビードをリムに均等に当てるのって、なかなか難しいのですが、これなら簡単かも。

早速、試してみますね。:)

あと、シリコンシーラント、車の雨漏り止め(:p)には使ったことありますが、たしかにシール剤としては、良いかもしれませんね。

なお、タイヤのシールの方ですが、ある程度時間が経つと、僕のやってる木工用ボンドでも、サイドからの空気漏れは止まるんですが、今度は、ビードとリムとの間が(ボンドが硬化してしまうので)剥れやすくなるようです。

良く考えれば、リム(アルミ+アルマイト)とタイヤ(ゴム)って、お互いに接着し難い材料なので、木工用ボンドでは役不足かもしれません。

もう少し、シール液について考えてみようかなぁ。
by masu_yan (2007-07-02 00:16) 

nonamu

・・・あー、いや・・・これ本来はキャストホイールの為の裏技なんで、
下手するとリム曲がるかもしれません・・・曲がったのがアルミリムだとアウチですよね。
拭き取るのであればシーラントを外から塗りつけるというのもアリかも。

・・・まぁ、限られた設備でチューブレスをぶち込む方法というのは色々考えられてました。
ビートの外側からゴムのようなもので
押さえ込むのも一つです。片側ビートはめて反対側はモールみたいな帯状のもので埋めるのもアリかも。
by nonamu (2007-07-05 02:50) 

nonamu

他にもボンドでやってるとこありましたけど、自分ははジョイントコークを使ってみました。アクリル樹脂という事になりますね。
それよりも繊維質をどのように混在させるかが重要なようで。
つまりラジエターの漏れ止め剤と同じ理屈ですね。
一度高い圧力で目詰まりを起こせば最低限それ以上の力が掛からない限り血栓状態は取れないわけですから確かに合理的かもしれません。

あとやっぱり20インチチューブ法はラクみたいですねビート出すのが。
もし自分がやる時はそうしようかな、と。
by nonamu (2007-07-09 02:35) 

nonamu

ちなみに、泡はノーチューブ液が薄まらない程度であれば中に閉じ込めてやるとスピーディに終ると思います。まぁ洗剤ですけど


いままではバイクの話でしたが、今度は自転車でやってみました。
もちろん課題のチューブドリムにチューブドタイヤです。
ちなみに失敗したときの事を考えてリムは何故か10年近く庭に放置していた代物(黒色処理だったせいかサビなど殆どありませんでした)
で、タイヤは通勤途中に何故かゴミ捨て場に置いてあったサーファスのものです。

で、結局チューブ法はやめました・・・お金勿体無いので。
シリコーンをリム中央に塗っていきます。ニップル部分には特に入念に行い、
最後にビニールテープをグルリと貼り付けます。テープの種類は色々議論されてますけど、
丈夫であれば逆に布切れでもいいかもしれません・・・どうせ粘着剤はシーラントで代用されるので。
そして一日ほど乾燥させた後に、エアバルブを取り付け、リム側の準備完了です。

前コメントではジョイントコークでしたが、今回はボンド使います。500mlPETに50ml分のボンドと一区切り分のトイレットペーパー、そしてボンドと同量の水を入れたらフタしてシェイク!これで強化版の出来上がり。あと桶に固形石鹸とスポンジです。水はかなり少なめでOKです。

自分の場合のキモですが、泡は外側につけるより内側に入れて閉じ込めた方がスパっと空気入ります。まぁコンプレッサーあるのでそれ使ってますけど、入りやすさが全然違うので効果あるはずです。
こうなると当然ノーチューブ液は希釈されるので、かなり濃い目の方がいいかもしれません。ただあんまり濃いと今度はパルプが上手く溶けてくれませんが・・・この辺はもう少し研究が必要かと。
そしてカチカチになるまで充填し、notube.comのようにエア漏れしてる箇所を下にやってシェイクしたり、またホイールを水平にしてその状態であちこち回したりするなどして、見事にエア漏れは止まりました。

ただ、気圧上げるとまた洩れるのでもう少し濃さなど研究の必要があるかも。
by nonamu (2007-07-15 19:34) 

masu_yan

nonamu さん、

ほー。繊維質ですか。確かに必要かも、ですね。僕は勝手にエマルジョン系のボンドなら勝手に穴を埋めてくれるだろう、と思っていたのですが、言われてみれば繊維質があったほうがより良く埋まりそうですね。

ところで、今回使ったボンドって木工用ボンドですか?
by masu_yan (2007-07-15 23:13) 

noname

ボンドはダイソーで売ってるヤツですね。パルプ足して2倍希釈すると一本分以上になります。
ちなみに泡ですが、テープをテンションかけて貼ってビードに密着できれば、泡さえ必要なくなる可能性があります。というか確実でもないですが成功もしてます。でもその場合コンプレッサーの依存度は上がると思いますが、逆をいえば地面を泡まみれにする必要がなくなるので、
セルフのGSなどで入れる、なんて事もやりやすそうですね。米式バルブの特権でしょう。
by noname (2007-08-16 09:11) 

masu_yan

nonamu さんが使ったのは、ダイソーのですか。

以前、ダイソーのを使ったら、ダマ? というのかな。ぶよぶよの塊のようなものができてしまい、液体のままでいてくれなかったので、高いけど、コニシボンドのを使ってます。

あと、テープですが、昔の notube についての US の記事か何かで、20inch のチューブをひらいてリムテープの代わりに使ってたのがあって、それに近いですよね。

これは、今度試してみようと思ってますが、実験できるのはもう少し先ですかね...。
by masu_yan (2007-08-17 13:03) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。